Category : Book! Book! Sendai 2014

情報訂正のお知らせ。

『Diary 2014.10.1~11.31』号に掲載しております
仙台市科学館にて開催される
「ロボット教室-工作とプログラミング」の日程に誤りがありました。

正しい開催日は
11月16日(です。

●ロボット教室 ~工作とプログラミング~初級

(1)日時: 11月16日(日) 10:00~15:00
(2)内容: ロボット梵天丸の製作とプログラミング
(3)場所: スリーエム仙台市科学館 1階 市民の理科室
(4)対象: 小学校4年生以上  定員10名(小学4年生は保護者同伴)
(5)参加費:  ロボット代 5,000円
(6)申込: 往復はがき(往信52円、返信52円)で科学館宛に申込む。
      <イベント名,氏名,学校名・学年,住所・連絡先(電話番号)>を記入。
      定員を越えた場合は抽選。11月4日(火)必着。
(7)問合せ:  スリーエム仙台市科学館 http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp

仙台市科学館関係者の皆様、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。


『Book! Book! Sendai 2014』全企画終了。ありがとうございました!

  Book! Book! Sendai では、今年も6月に(一部は7月上旬にかけて)
  いくつもの企画を行いました。
  各企画とも、大盛況・大好評いただき、まことにありがとうございました!
  昨日7月6日(日)をもって2014年の全企画終了となりました。
  ご来場いただいた皆様、ご支援、ご参加、ご協力いただいた皆様に
  心より感謝申しあげます。

  この一ヶ月を振り返りますと、
  6月15日には、『本を味わう』と題し、
  せんだいメディアテーク1Fオープンスクエアを会場に、
  4つのステージイベントを開催しました。

   

  ・仙台市民図書館司書のブックトーク

     「みえないものがみえる」

  ・ペピン結構設計 リーディングパフォーマンス

     「仮設のイーハトーヴ」

  ・「料理=高山なおみ」のはなし

      高山なおみ(料理家・文筆家)

      聞き手 丹治史彦(編集者/信陽堂編集室)

  ・武田こうじリーディングライヴ with maru

  ご来場者は一日でのべ1000名近くになりました。
  Book! Book! Sendaiとしてははじめてメディアテーク・オープンスクエアでの開催。
  ステージ・イベントなど未経験のことばかりでしたが、館と仙台の演劇関係者の
  心強い支えのおかげで無事に四つの企画をおこなうことができました。

     ↓また、ステージ、客席の横のスペースには
      閲覧用書籍のコーナーと、
      文庫本プレゼントのコーナー。
     
      こちらも盛況でした。
  
  本をより幅広い人達に手に取っていただく可能性を感じられたことが大きいです。
  今後の活動にいかしていきたいと思います。

  ご出演いただいた高山なおみさんが、ご自身のブログにてこの日のことを
  振り返ってくださっています。ぜひお読み下さい。(2014.6.22付の記事にて)
  http://www.fukuu.com/html/5hibi.html
  高山さんありがとうございます!
  高山さんのトーク終了後におこなわれたサイン会の長~~~い列を思い出します。
  皆さんの顔がほんとうにうれしそうでした。
  
  あらためて、
  足をお運びいただきました皆様に感謝申しあげます。

  6月24日からは、ギャラリーターンアラウンドを会場として
  『図録展』を開催。(6月24日~7月3日)

   
   

  展覧会の会期中である6月26日には、
  同会場でトークイベント『図録をつくるということ』も行いました。

  ・『図録をつくるということ』

      松井健太郎(グラフィックデザイナー)

      大嶋貴明(宮城県美術館学芸員)
   
  トークは熱心に耳を傾ける人達で超満員。
  図録製作の現場の話を聞く貴重な時間になりました。
  会場には写真、立体、映像作品が飾られ、
  図録に掲載されたものと実物の比較もできるという試み。
  数百冊の図録の展示販売もおこなわれ好評いただきました。
 

  さらに、ターンアラウンドの併設カフェであるハングアラウンドでは
  『大人の時間 酒と朗読と男と女』を実施。(6月24日~7月6日)

   

  よく知られた文学作品もヘッドフォンで聴くと読む時とは違う感覚が起きたり、
  どきどきしたり、新鮮な「読書」体験でした。

  二つの企画をおこなった会場のギャラリーターンアラウンドには、準備から
  撤収までたいへんお世話になりました。アートと本が融合する企画を今後も
  続けていきたいです。ご来場いただきました皆様ありがとうございました。 

  そして、6月28日には、サンモール一番町を会場として
  一箱古本市を中心にゲストブースやカフェも並ぶ、年に一度の本のお祭り
  『Sendai Book Market』。
  
  ときおり雨が散らつきましたが、アーケードの屋根に守られて、
  開始から終了までたくさんの人でにぎわいました。

  こちらの記事もどうぞご覧ください!
    ☆ http://bookbooksendai.com/?p=666
    ☆ http://bookbooksendai.com/?p=673 

  今回はフライヤーデザインを、
  チェックメイトデザインのスガワラタカユキさん(イラストレーター、
  グラフィックデザイナー)に手がけていただき、
  素敵な紙面を作り上げていただきました。

  

  また、今回は、Book! Book! Sendai、初の試み、
  動画での企画紹介を行いました。

  
  
  
  動画Part1では6月15日の4つのステージイベント、
  Part2では6月24日からのターンアラウンドでの3つの企画、
  Part3では6月28日のSendai Book Market、
  という3部構成で
  武田こうじ、前野久美子、関本欣哉、桃生和成の4人が話し、
  撮影と編集は火星の庭の前野健一が行いました。

  今回で第6回を迎え、様々な新しい試みも行った
  Book! Book! Sendai 2014、いかがだったでしょうか。

  ご来場のみなさん、
  各企画へのご出演いただいたゲストの皆様、
  『大人の時間 酒と朗読と男と女』朗読の読み手のみなさん、

  一箱古本市出店参加のみなさん、
ゲストブースのみなさん、

  会場のせんだいメディアテーク、ターンアラウンド、
  
サンモール一番町商店街・各店のみなさん、
  そして裏方、スタッフのみなさん、
  
関わって下さったすべてのみなさん、

  本当にありがとうございました!

  2015年もどうぞお楽しみに!


『大人の時間 酒と朗読と男と女』本日最終日です

  今年も6月に(一部は7月上旬にかけて)
  いくつもの企画をおこなってきました
  『Book! Book! Sendai 2014』。

  ひとつひとつ終了してきまして、
  いよいよ最後の企画、
  【カフェ・ハングアラウンド】を会場として実施中の
  『大人の時間 酒と朗読と男と女』が本日7月6日(日)で
  最終日です!

  以前の記事と重複もしますが、
  あらためて、『大人の時間 酒と朗読と男と女』ご紹介です。
     (クリック↓で拡大表示します。)

  

   ドキッとするような文学作品の朗読を録音したテープを
   会場のあちこちに設置。ヘッドフォンから聴いて楽しむ
   愉悦の時間をお送りします。

   

   耳から感じる文学作品の数々をどうぞお楽しみください。
   読み手は秘密です。

   

     ★クリックで拡大します★
      会場地図もこちらに!

  どうぞ最後までお楽しみいただければ幸いです。
  
    会場の、
    カフェ・ハングアラウンドは
    ギャラリー・ターンアラウンドの併設カフェです。

  【ターンアラウンド&ハングアラウンド webサイト】
   http://turn-around.jp/

         ★お知らせ動画はこちら★
  

   (動画内でご紹介している三企画のうち、二つは既に終了です。
    本日最終日の『酒と朗読と男と女』は、動画の後半にて
    ご紹介♪)