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本棚通信 - 最新の記事

Sendai Book Market 終了!

カテゴリ : 
前野久美子
執筆 : 
kasei 2010-6-24 19:27
6/19(土)のSendai Book Market が最後まで事故もなく、
大盛況で迎えられましたこと、心より感謝申し上げます。
サンモール一番町が人であふれ、
なのにゆったりと気持ちのいい空気が漂う心地よい空間になったのは、
ご来場いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、
サポートしてくださった方々、
お一人お一人のこのイベントに対するあたたかい気持ちのおかげです。
会場のサンモール一番町商店街さま、
ステージやトイレをご提供いただきましたYAMAHAさまには、
並々ならぬご協力をありがとうございました。
そして、当日いらっしゃれなかった方からも応援、告知、
励ましの言葉を寄せていただきました。
地元メディアの方々にも多大なご支援をいただきました。
ありがとうございました。
もうほんとうにどれだけ言っても足りないくらいたくさんの方々に
お世話になりました。
至らないところもあったかと思いますが、
実際にやってみることで見えた課題を
今後に活かしていけるようまた来年につなげたいと思います。

そして、Book! Book! Sendaiのメンバー達、お疲れさまですー。
何度も重ねたミーティング、メールのやりとりなどの準備を思うと、
5時間という時間はあっという間のことでしたが、
何ヶ月分にも相当するぐらいたくさんの経験、想いが
結晶となっていたように思います。
最大の功労者、stock吉岡くん。
体調を崩しながらのプレッシャーは相当だったでしょう。
吉岡くんが想い描いた「一日いても楽しめる本のイベント」が
実現できたかどうか。
打ち上げ1次会の弾けた司会は壁の巨大スクリーンに映された
ワールドカップ日本対オランダ戦にひけをとらない格好良さでした。
打ち上げ2次会で座ったとたん眠りに落ちた吉岡くんの
安心したような寝顔にこの日の答えがあったように思います。
しばらくゆっくり休んでください。
東北の短い夏を堪能したら、のんびり来年のことに想いを馳せましょうか。


★★★ こちらもご覧下さい! ★★★

★当サイト内の
  こちら←にSendai Book Marketの写真
   
『風の時』編集部さんのブログ内の
  こちら↓にSendai Book Marketの様子(大量!)
   その1 その2 その3
   その4 その5 その6
   その7 その8 その9

古書現世さんのブログ内の
  こちら↓に仙台行の様子!
 『前日』『仙台1日目』『仙台2日目

古書往来座さんのブログ内の
  こちら↓に仙台行の様子!
 『http://ouraiza.exblog.jp/14022294/
 
それから、
物販ブースで参加いただいた各店のブログより、
Sendai Book Market 関連の記事です!
★ISHINN
http://ishinn.blog121.fc2.com/blog-entry-148.html

★HYGGE
http://plaza.rakuten.co.jp/hygge0111/diary/201006210000/

★NOYAU
http://www.frederickpantry.com/news-11.html

★Raminka mirankA
http://raminka.exblog.jp/10845889/

是非ご覧くださいませ!(この辺↑、この後も追加していくと思います。)

ありがとうございました!

いよいよ6月

カテゴリ : 
前野久美子
執筆 : 
kasei 2010-5-31 17:21
 
 明日から6月。「6月の仙台は本の月」がいよいよはじまる。

 去年の今頃もどきどきしていた。いよいよ仙台でブックイベントがひらかれるのだな~という興奮と、まだまだまだやることがある上に、ほんとにできるのかというような心許なさ。どきどきにプラス、不安があった。それを「やるっつったら、やるのだ!」という熱でカバーしていた。少々先走っていて、Book! Book! Sendaiメンバーとサポートの方々の冷静で寛大なフォローと、参加していただいた方々のおかげで無事最後までやることができたのだ。

 それを思うと今年はぜんぜん違う。周りの人達の動き、反応の強さが。B!B!Sを自分たちのイベントだと思う人、応援してくれる人が増えた。参加企画は、B!B!Sに連動して企画していただいたところが40以上集まった。一箱古本市の応募は1週間で埋まってしまい(その後追加募集しました)、皆様が楽しみにしてくれていることがわかって、イベントって成長するんだと実感した。変わらないのは私だけかもしれない。まだ、無駄な力が入っているものな。

 昨日武田さんがお店に来て、ゆっくり話をした。去年一番大変だった人は、今年は笑顔が多く楽しんでいる。去年のB!B!Sでは、本業であるポエトリーリーディングの企画を本のイベントなのに一つもしないまま、裏方に徹したのだった。今年は武田さんの普段の活動が見える企画が多い、新しい詩集もBook Marketの前日にできあがるという。

 昨年暮れに「来年はボクがやろうかと思ってます」と手を挙げた吉岡くんは、とんでもない作業を淡々とやり遂げていって、仙台の街と人を活かした企画ができる下地つくりをしてくれた。それは足を運んでくれた人達が喜んでくれて、街をもうちょっと好きになるようなこと。吉岡くんが大事にしている普通の人達がふらっと来て、おいしいものや散歩を楽しむように本をながめる空間が6/19のサンモール一番町で見られることでしょう。

 私は「いがらしみきおマンガ工場」をがんばります。ただの古本屋ですから展示のノウハウはないので、え!?というものになるかもしれない。けど、いがらしさんのお仕事を見ていただければ少々の展示の不具合も吹き飛ばしてくれる。そう思います。

 ジュンちゃん渾身の書店員POP大賞も書店さまのご協力で好評いただいています。「ブック・アイディコンペ」を提案したのは、B!B!Sをメンバーが構想するだけでなく、市民の本のお祭りになるといいなと思ったから。着々とアイディアをいただいています。豪華な賞品も決まってきました。15日まで募集しています。今週末は風の時、佐藤正実さんの「クラシカルセンダイ」。ちゃぶ台と漬け物が和服女子とともに登場のクラシカル茶屋が楽しそうです。6/6は「ブックカフェ講座」。私は火星の庭のモデルになったヨーロッパで見てきたブックカフェについてお話ししようと思っています。

 その後もぞくぞくとB!B!Sはつづきます。
 どうぞ皆様、B!B!Sのパンフ(6/1発行予定)、街ナビプレスを片手に仙台じゅうを歩き回って楽しんでください。
遠くの方々もこの機会にぜひ仙台へ。
どこかでお目にかかれますよう、お待ちしています。

  
    Book! Book! Sendai 2010
    6月の仙台は本の月

5/1〜4 東京へ

カテゴリ : 
前野久美子
執筆 : 
kasei 2010-5-16 18:25
5月初め、『不忍ブックストリートの一箱古本市』と『全国ブックイベントシンポジウム』にBook! Book! Sendaiの広報マンとして(プラス火星の庭の活動&個人的な用事)行ってきました。そのご報告を書かせていただきます。

                 ◆

 5月1日から4日まで東京へ行きました。まずは池袋の古書往来座で開かれているわめぞ「外市」へ。奇数月の第一土日に開催していて今月ちょうど20回目というめでたさ。着くや否や武藤さんにうながされ、山の手線線路沿いのレストランへと行くと、豆ちゃん、岡島さん、NEGIさん、U-senさんがビールを飲んでいる。ぽかぽか陽気に再会のうれしさも手伝ってさっそくほろ酔い。「外市」があんまり気持ちよくて、あちこち行こうとしていた予定もなしにして、夕方までいることにする。
 それにしてもたくさんの人がふらっとやって来て、本をさらりと買って行く。理想的な風景だなぁ。
 途中キアズマ珈琲という喫茶店へ古書現世の向井さんと武藤さんに連れていってもらう。古い建物を活かした好みの佇まい。珈琲もほかのメニューもおいしい。すると五っ葉文庫の古沢さんが登場。場が一気に盛り上がる。まっすぐに怪しいのが、すごくいい。

 今回の上京の目的は不忍ブックストリートの一箱古本市と全国ブックイベントシンポジウムにBook! Book! Sendaiの広報マンとして参加することだったのですが、前日入りしたのは「外市」を見たかったことと、横浜である友部正人さんと三宅伸治さんのライブがあったから。
 今年出たアルバム『ロックンロール、やってます』の曲を中心に、2時間半近くのライブはすごかった。ギターを弾きながら飛んで歌う友部さんをはじめて見た。大好きな三宅さんの曲『つづく』も聴けた。どちらもシンガーでギタリスト。バックはいない。まったく違う2人が違う輝きを見せながら、お互いを照らし合ってるのが美しいなぁ~と思った。こんな在り方の「ふたり」もあるんだな。

 元気をもらって横浜から1時間かけて池袋に戻って来て、わめぞの打ち上げに参加。古沢さん絶好調。すでに知り合って10年くらい経っているような気になる。居酒屋へ場所を移して午前2時頃まで。明日から気の張るイベントを控えているので、どうしても堅い話になってしまうけど、向井さんと古沢さんが真剣に相手をしくれてありがたかった。

 絶対に寝坊できないと30分前に西日暮里に着き、普段とらない朝ご飯を食べていたら、遅刻してしまう。不忍ブックストリートの一箱古本市の出店場所は千駄木の古書ほうろうさん前。岡崎武志さん、ブックマークナゴヤ実行委員でYEBISU ART LABO FOR BOOKSの岩上さんと黒田さんもいらっしゃる。開始と同時に岡崎さんのところに黒山の人だかり。終了までずっと続いていた。「寄ってラッシャイ見てらっしゃい。古本だよ~。今日は千駄木、明日は茨城。流れ流れて古本行脚」(ちょっと違うかも)みたいな威勢のいいお囃子も流暢だ。百戦錬磨の岡崎さんパワーを実感。YEBISU ART LABO FOR BOOKSさんもおもしろかった。文庫本をすべてカバーして、タイトルも著者も見えなくしている。カバーには本に登場する一人の人物に焦点をあてて紹介し、興味があったらお買い上げください。というもの。「OMIAI BOOKS」という名前だった。
 不肖私、古本は10年売ってても、一箱古本市は初心者。どうも感じがつかめないまま終了。思った以上にお客様との距離が近く、どのくらい接客したものか悩んでしまった。楽しめばいいのにね。おかげで出品者の皆様の気持ちがちょっとわかりました。
 途中ほうろうの神原さんにお店番を変わっていただき、ほかの場所を見に行く。徒歩が似合う路地を歩き、ぽっと現れる一箱古本市の本と人。本を探して歩いているはずなのにいっぱい付録がついてくる。珈琲飲んだり、洋品店で靴下買ったり、雑貨屋で娘のお土産買ったり。徒歩が似合うこの街だから一箱古本市が生まれたんだろうな。
 店番していて「Book! Book! Sendaiだ。今日はジュンコさん来てますか?」と何人もの人に聞かれる。おおー、ジュンコ人気は東京まで。じつは一緒に来るはずで、一緒だったらさらに楽しかっただろうなぁ。
 打ち上げに突入。び、びっくりの115名で乾杯。広い居酒屋一軒貸し切りで。さすが一箱古本市発祥の地ですなぁ。Book! Book! Sendai賞を選んでくださいというお達しで、コシヅカハム前に出されていた「アンティーク スピカ」さんを選ばせていただく。昭和30年代の児童絵雑誌、暮らしとファッションに特化していて眼を惹きました。
「一箱古本市どうでしたか?」とナンダロウさんにマイクを向けられ「楽しかったです!」と言うと「どこがですか?」と返され「もう酔っぱらっているんで答えられません」と言ってしまう。情けない…。景品は風の時の2010年カレンダーと『ふきながし 5号』、火星の庭2007年発行の『エコロジカル・ブックス』、ご当地出版物3点をお渡ししました。終盤はスタッフの労いが心あたたまる雰囲気で、最後「アヤシゲ~」コールが会場にわき起こる。ナンダロウさん「俺は疲れて早く帰りたいんだから終わり!」と言いながら口元がゆるんだ。
 会場を移して2次会。なのに50名もいる。当然ナンダロウさんも(笑)。あり得ないほどの密集度なので隣りの人と話すのにも声を張りあげて。途中からほうろうの宮地さんとお店のことなどいろいろ話す。古本屋の未来、やり続けることの不安そして希望。宮地さんは吸引力のある人だと改めて思う。喉がザラザラしてきた…。3次会もありそうだったけど終電で帰っておとなしく寝る。
 だって明日は緊張のシンポジウム。    (つづきます)

       ==========↓後半、追加しました ==========

 日暮里の駅でナンダロウさんと待ち合わせて、うろうろ歩きながら谷中ボッサまで。ナンダロウさんがこの街に住むようになったいきさつや古い建築について説明してくれる。「この辺は戦災に遭ってないんだよ。」歴史が分断されていない路地なのだ。かといって古い町にありそう なよそよそしさや気取りがなく、風通しがいい。「もっと時間があったらいろいろ案内するんだけど」ナンダロウさんの街への愛着もいいな。
   シンポジウム会場の国立博物館は上野公園内にあり、名前の通り立派な建物。こっちには圧倒される。予約は一杯で立ち見が出ているという。今日の出演者、ブックオカの藤村さん(石風社)、ブックマークナゴヤの岩上さん、黒田さん(YEBISU ART FOR BOOKS)、小布施一箱古本市の花井さん(まちとしょテラソ館長)もやってきた。昨日の一箱古本市があったおかげですでに打ち解けた感じ。本番もそのままの雰囲気で話すことができた。
 まずナンダロウさんが不忍ブックストリートの一箱古本市について紹介した後「じゃBook! Book! Sendaiから」といきなり振られてびっく り。視線が一気に集中する。「えーー、昨日一箱古本市に参加しまして、打ち上げで飲み過ぎて喉がガラガラでお聞き苦しいと思いますが……」「そんなことはいいから早く進めて」とナンダロウさんに突っ込まれる。しどろもどろながらBook! Book! Sendaiの結成から今までの活動について説明する。言葉が切れるとナンダロウさんにHelp Me !の視線を送り、助けていただいた。ほかの皆様は画像をたくさん用意していて、スクリーンを見ながら話す。小布施の会場の図書館、ほんとに素敵です。ブックオカさん、スタッフが毎週集まって飲んでいる、というのがすごい。さすが博多どんたく。ブックマークナゴヤのどんどん参加企画が集 まって来るというのもうらやましい話。
 Book! Book! Sendaiは、うまくいっている話だけではなく、まだまだイベントとして未成熟であるとか、予算がないとか、仙台という街の難しさとかも話した。楽しいことは大事だけど継続していくためには、楽しさのほかにイベントを街で育てていく手法がないと。
 会場には、高遠ブックフェスティバルの斉木さん、ブックスひろしまの財津さん、ブックマーク犬山の古沢さん、ブックマルシェ佐賀の方などブックイベント主催者がいらしていて、ご挨拶いただいた。横浜や金沢、札幌、千葉で一箱古本市をやりたいという方々もいらしていたよう だ。ほんとうに全国的に盛り上がりつつあるんだと実感した。
 打ち上げでは各地で起きている一箱古本市の流れをどうつなげていくか案を出し合って、大いに語り合った。もしかして今、すごい場にいるのかもと思いつつ酒をぐびぐび飲む。イベントの首謀者の集まりなので、誰かが「こういのはどう?」と言えば「いいね、だったらこうしよう」と電光石火のごとく話が具体的になり気持ちがいい。気がつくとシンポジウムの倍の時間が経っていた…。
 
 その後皆様と再会を約束してお別れし、別件の飲み会へ。ほほほ~。よく飲みますねーワタクシ。電車がなくなって明け方タクシーでホテルへ帰りましたことよ。道路が空いていて思ったより安かったわ。(なんで急に人格変わるんだ?)

 東京4日目最終日。寄り道せずにまっすぐ経堂のロバロバカフェへ。店内で開催中の古本市に本を出させてもらって、今日は店番をするのです。いのまたさんのいつもと変わらない笑顔にほっとする。暑いくらいのいい天気で、次々お客様がやってきてはのんびり時間が過ぎていく。参加店はオンライン古書店が多く、どこの棚もこだわりとセンスが光りまくっている。よりモノとしての魅力が際立つ本が多い。いつもロバさんの古本市の売れ筋はほかと傾向が違っていて勉強になる。いいなとずっと思っていて売れなかった本が完売したり。昭和30年代の『きょうの料理』や『子どもの館』『興糧』などがそう。
 夕方にナンダロウさんが来てくれた。「火星の庭の本いいじゃん」とほめてもらった。ロバロバカフェはこの古本市の最終日に閉店しちゃうのだが、そのことをナンダロウさんは『彷書月刊』の連載にくわしく書いた。さ、さ、並んで、といのまたさんと私を写真に撮ってくれた。
 ふたりとも同い年、眼鏡、くしゃっと笑うところも一緒。
 それからちょうちょぼっこの福島さんがやってきた。やっほーっとハイタッチする。福島さんはずっと年下だがしっかり者で、突っ込みが適切だ。興味が似ていて視点が違うので、こういう人とは話が弾む。『仙台文庫』にもご登場いただくので打ち合わせもして、またねーと大阪へ出かけていった。
 いのまたさんがこれから住む山口県の山の中の畑つきの一軒家の写真を見せてくれた。話を聞くとほとんど現金を使わずに済みそうな暮らしだ。そうする気持ちはわかるし、すごく惹かれる。自分のペースで、やりたくないことをしないで日本で暮らすには選択肢は限られている。東京という日本一むずかしい場所で、ロバさんのやり方を8年やり続けたいのまたさんに迷いはなさそうでよかった。さみしそうなお客様の顔が見え隠れするけども。でもよかった。
 あっという間に時間は過ぎ、「こんどは山口に遊びに行くね」と言ってロバロバカフェを後にした。いのまたさん、どうもありがとう。

 東京の報告はこれでおしまいです。
お世話になったみなさん、ありがとうございましたー!!

Book! Book! Sendai 2010 始まりました!

カテゴリ : 
前野久美子
執筆 : 
kasei 2010-5-15 23:54
   いよいよはじまりましたBook! Book! Sendai。
     今年は一ヶ月半のロングランです。

  たくさんある企画のうち今回は、本日=5/15スタートの
「書店員POP大賞」と「本と遊ぼう!ブック・アイディアコンペ」
           をご紹介!

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

まずは「書店員POP大賞」ー!。参加書店12店の店頭に書店員の書い
たPOPといっしょにおすすめの文庫5冊が並んでいます。セレクトに
ピンときた、もしくは心ひかれたPOPにはシールをぺたっと貼って
投票してください。鮮やかな赤い帯が目印です。

「書店員POP大賞」
 ■日程
 5月15日(土)~6月13日(日)
 (お店によって開催期間が変わる場合もあります)

 ■ 参加書店
 あゆみBOOKS仙台店
 あゆみBOOKS青葉通店
 紀伊国屋書店仙台店
 金港堂
 ジュンク堂書店仙台ロフト店
 NADiff bis
 八文字屋書店泉店
 八文字屋書店セルバ店
 BOOOK
 ブックスみやぎ
 ヤマト屋書店仙台八幡店
 ヤマト屋書店東仙台店

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 せんだいメディアテークでは、
「本と遊ぼう!ブック・アイディアコンペ」がスタート。
本をつかった企画を考えてみませんか?
アイディアシートの質問に答えて、
Book! Book! ポスト(一見の価値アリ!)に投函すればOKです。

 ■ ポストの設置場所 せんだいメディアテーク 
  ★2F児童書コーナー ★2F映像音響ライブラリー
  ★3F図書館(エスカレーター脇) ★7Fラウンジ

 このサイトからもご応募できます。

 ■ 5/15(土)~6/15(火)受付中!

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 今日は『machinavi PRESS』(B4判カラー36ページ/仙台圏で6万
部発行のフリーペーパー)の取材がありました。6月号(5/28発行予定)
は8Pに渡ってBook! Book! Sendai 2010特集号。火星の庭はジュンク
のジュンちゃんと見開きで紹介されるとか。楽しみです。

 公式パンフレットもただ今最終コーナーに入ったところ。stockの吉
岡コンビが寝ずにやっています。今年は参加企画が40近く集まり、書店、
ギャラリー、カフェはもとより、さまざまなショップに参加いただいて
います。どうぞこの一ヶ月半、街と本めぐりをたっぷりお楽しみくださ
いませ~~。パンフ完成は月末でーす。

              (book cafe 火星の庭・前野久美子)

こんにちは!

カテゴリ : 
武田こうじ
執筆 : 
koji 2009-7-20 17:52
毎日、暑いですね。みなさんは、どんな夏を過ごしていますか?
気がつけば、もう7月も後半、『Book! Book! Sendai 2009』から、一ヶ月が過ぎようとしています。
前回更新したのは、まさに「一箱古本市」当日でした。
なんか、6月はあまりにもいろいろなことがあって、ほんと、あっという間でした。

いや、もっと言えば、この会が発足した、昨年6月からのこの1年間は、自分が考えていた以上に、早く、中味の濃いものだったと思います。

「本との出会いを考えて、それを自分たちの街の中で、伝えていこう」から始まり、その方法は「単にイベントを企画するのではなく、通年できることに取り組もう」というものでした。
あと、前野さんとは「楽しいだけではなく、ちゃんと自分たちにも残るものにしたいね」とよく話していました。
そこから、先は、あまり細かく計画をせず、ラフなスケッチを描いたら、走りだそうと決めていました。
振り返って、いろいろ点検するより、まずはできることをやって、そこでの出会いから、次の一手を動いてみようと思っていました。
もちろん、これは普段の僕の活動とは違う方法です。ただ、今までの方法や考え方では、難しくなってきていて、だから、僕たちが集ったのだとすると、やはり、思い切った方法もアリかなと思ったのでした。そう、考え方として、スポーツ選手の日々の取り組み方に近いかもしれません。

さぁ、では1年やって、僕たちは何を学び、何が残ったのか...。

それを今、ここで簡単にまとめることはできませんが、少しずつでも、これからの活動にいかしていけたらと思っています。
もちろん、1年前を思い出し「考えが甘かったなぁー」と思うところもあるし、「思ったよりも、いろいろなことができたなぁー」と思うところもあります。
改めて、自分たちの街の大きさや、ここで何かを発信することの意義を問われることもあったし、そんなことも越えて、単純に「今、おもしろいことしている!」と興奮したこともありました。

そして、僕はこの1年、たくさんの人と本に、出会うことができました。
今は、先月までの興奮を冷ましつつ、その本たちのページをめくりながら、あれこれ次の展開を考えています。
みなさんは、どうですか?
最近は、なにを読んでいますか?

この1年、たくさんの方に、いろいろと協力していただきました。
自分たちの企画に足を運んでくれた方も、たくさんいました。
本当に、ありがとうございました。

この出会いを大切にして、2年目をスタートしたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。


武田こうじ